防犯カメラと監視カメラの違いは
映像を記録する、という点では防犯カメラと監視カメラは同じものですが、目的は異なるものです。
防犯カメラ…犯罪を防止・抑止するため
監視カメラ…警戒し、見張るため 例）河川の状況がどうなっているかを監視する
防犯カメラはその目的から、目立つところに設置して抑止力として利用されます。そのため、比較的大きめです。
監視カメラは目立つことより、証拠を残すことをメインとしているので小さく、隠されて設置されることが多くなります。
どっちを設置すればいい？
どちらも映像を記録する、という点では変わりませんので、目的から選びましょう。
犯罪を防ぐのであれば、防犯カメラをおすすめします。カメラと同時に人感センサーがついたライトも同時に設置するとより効果的です。
すでに何らかの犯罪が起きてしまい、証拠を残したい場合にはカメラを壊されたりしないためにも監視カメラをおすすめします。
まとめ
カメラを選ぶには、まずその目的を考え、用途で使い分けるのが失敗しないためのひとつだと思います。
選ぶのに自信がない、どこに設置すればいいのかわからないなど、疑問点がありましたらなんでもご相談ください。