our mind
通信インフラで、
社会基盤を守り、時代をつくる

私たちの生活に欠かせないものとして水道・道路・鉄道などの社会インフラがあげられますが、インターネットに用いられている通信網やスマートフォンに使われている通信回線やその設備である通信インフラもまた、飛躍的に人々の生活を豊かにしていきました。今、あらゆるものがインターネットにつながる「IoT」の時代が到来しており、通信インフラは誰にとっても不可欠で、それはどんどん早く、激しくなっていくでしょう。

私たちは通信インフラにかかわる仕事をしています。業務の内容をシンプルに言えば、「電柱を立て、電線でつなぐこと」です。しかし、本当につないでいるものは何なのか、と考えます。今私たちがつないでいるものは、「離れている情報と情報」、それをつなぐことで「離れている想いと想い」「離れている人と人」をつないでいるのではと感じます。さらにいえば「もっと人々の暮らしを良くしたい」という「時代の夢」を未来へとつないでいる。そんなことをこの仕事に感じるのです。
人々の安心安全を守る社会基盤を支える役割はもちろん、今ここに暮らす人をはじめ未来の人々の夢を叶える役割の一役を担い、今この瞬間をつなぎ続けます。

通信インフラに関わる仕事は
大変だけど「やりがい」がある。

夏はジリジリと肌を焼くように太陽が照り付け、冬は寒気が凜々と身にしむ。そして電線をつないでいく作業も、次の現場、次の現場へと終わりなく移り変わっていきます。私たちの仕事は一言でいうと「大変」です。しかし日本のどの場所にあっても電柱と電線が網目のようにつながりあっています。私たちの繰り返しの結果が、今目の前に映る「つながりあう姿」です。これは一朝一夕ではできないことです。日々この仕事を繰り返し、多くの人がこの仕事に携わって、はじめて実現しています。
どこにいっても「つながることができる」を実現する「通信インフラ」。この社会基盤を支える役割として私たちがあると考えるとそのやりがいに気づくことができます。
「日々何を感じ、どう働いているか?」テレワークスで働いている社員の声をご紹介いたします。

あなたの力が必要です

先進国日本で数十年も前から取り沙汰されている「人口減少・少子高齢化」。多くの事業、また会社が、次の担い手に「仕事」をつないでいくことに苦労をしています。私たちの行っている仕事は、道路を通れば目にすることができますが、その仕事の本質を伝えることは困難です。このホームページで伝えたいことは我々が担う社会の役割「仕事の本質」です。手前味噌になりますが、「やりがいに満ちている仕事」いうことが少しでも伝われば、こんなにうれしいことはありません。これからの社会をよりよく創造していく事業、それは「通信インフラに関わる事業」です。

つなげるヒト、求む。

人々の笑顔の輪を今よりもっと拡げ、「時代の夢」を未来へとつなぐためには、一緒に働く仲間が必要です。「あなたの力」が必要なのです。この仕事に興味を持った方はぜひご連絡ください。共に「時代の夢」を未来へつないでいきましょう。